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塩谷朝業 しおや ともなり

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

塩谷朝業 しおや-ともなり

信生(しんしょう)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

塩谷朝業

没年:嘉禎3?(1237)
生年:承安4?(1174)
鎌倉時代の歌人。信生とも。宇都宮成綱の子。下野国(栃木県)塩谷荘の領主。建久5(1194)年流罪となるが許されて源実朝に近仕。実朝の死を機に出家して上洛,兄蓮生(宇都宮頼綱)と共に法然の門弟証空の弟子となり,嵯峨中院に住み西山派と深くかかわった。往生院への所領寄進や,法然の遺骨護持などに活躍。家集『信生法師集』の前半(『宇都宮朝業日記』とも)は,東国への旅を描く。京,鎌倉,宇都宮の往還により和歌の文化を東国に伝えたことは注目される。蓮生,子時朝と共に宇都宮歌壇の基礎を築き,その所産『新和歌集』に34首入集。また『新勅撰集』以下にも14首入集。<参考文献>外村展子『宇都宮朝業日記全釈』

(田渕句美子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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