《墓のかなたの記》(読み)はかのかなたのき

世界大百科事典(旧版)内の《墓のかなたの記》の言及

【シャトーブリアン】より

…22年,まず駐英大使,次いで外務大臣に任ぜられた。30年の七月革命とともに公職を辞し,自伝《墓のかなたの記》の執筆に専念した。最晩年の作に修道士の生涯を描いた《ランセ伝》(1844)がある。…

※「《墓のかなたの記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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