《増補雅言集覧》(読み)ぞうほがげんしゅうらん

世界大百科事典(旧版)内の《増補雅言集覧》の言及

【雅言集覧】より

…それ以下は写本のまま伝わる。現在は,中島広足が追補の筆を加えた《増補雅言集覧》(3冊,1887)が行われる。平安時代の文学作品を中心に,奈良時代の作品その他からも語種を集めて〈いろは順〉に配列したもの。…

※「《増補雅言集覧》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む