壊変定数(読み)カイヘンテイスウ

デジタル大辞泉 「壊変定数」の意味・読み・例文・類語

かいへん‐ていすう〔クワイヘン‐〕【壊変定数】

崩壊定数

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「壊変定数」の解説

壊変定数
カイヘンテイスウ
disintegration constant

[同義異語]崩壊定数

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「壊変定数」の意味・わかりやすい解説

壊変定数
かいへんていすう

崩壊定数」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の壊変定数の言及

【放射性同位体】より

…軌道電子捕獲をβ崩壊に加える場合もある。 ある放射性同位体の,ある核種が単位時間に崩壊する確率は,その核種固有の定数であり,崩壊定数または壊変定数と呼ばれる。いまN個の放射性同位体が存在するとき,単位時間当りの崩壊の数(例えばdps(disintegration per second))はNに比例し,その比例定数が崩壊定数に等しい。…

※「壊変定数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android