(読み)は

世界大百科事典(旧版)内のの言及

【大運河】より

…運河には随所に閘を設け,必要に応じ開閉して水量を調節し,また水位に上下があるところでは堰(えん)を築いた。堰は埭(たい),壩(は)ともよばれ,河道に人工的な傾斜面を作って,舟を綱で引き上げあるいは滑り下ろす設備で,人力によるほか牛に轆轤(ろくろ)を引かせることもあり,その間は荷物を舟から下ろして車で運ぶ場合もあったのである。しかし,これには労力を要し舟の損傷も免れなかったので,堰を廃止して閘に代えられることが多かった。…

※「壩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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