壬生古墳(読み)みぶこふん

世界大百科事典(旧版)内の壬生古墳の言及

【栃木[市]】より

…栃木県南部の市。1937年市制。人口8万5137(1995)。足尾山地南東部から吹上扇状地の扇端部に至る地域を占め,巴波(うずま)川,永野川が南流する。1871年(明治4)から84年まで栃木県庁が置かれた。交通の要地で,JR両毛線と東武日光線が通じ,新栃木駅から東武宇都宮線が分岐する。1972年には東北自動車道の栃木インターチェンジが設けられた。在来の下駄,懐炉灰,粘土瓦の生産は減少したが,履物の生産はサンダル類へ転換して発展している。…

※「壬生古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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