売初め(読み)ウリゾメ

デジタル大辞泉 「売初め」の意味・読み・例文・類語

うり‐ぞめ【売(り)初め】

売りはじめること。初めて売ること。特に、新年の売りはじめ。初売り。初商い 新年》「―や町内一の古暖簾のれん虚子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android