…商家の仕事始め。正月2日に行われる儀礼的な初商いで,江戸時代からはじまった。新調したはっぴや手拭を着用し,卸商人は小売店へ,小売商人は有力な得意先へそれぞれ商品を送り込むのであるが,祝歌を歌ったりしてにぎやかに行われ,祝酒なども用意された。…
※「初商い」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...