世界大百科事典(旧版)内の売茶流の言及
【煎茶道】より
…小川流として家元の体制ができたのは2代其楽翁の代からで,今日6代目に至っている。近代以前に成立した煎茶の家元は,花月菴流,小川流の2流で,のち八橋売茶の流れをくむ売茶流が誕生した。花月菴流,売茶流から現代に至るまで多数の分派が誕生,今日家元の数はおもなもので30流近くに及んでいる。…
※「売茶流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...