夏山繁樹(読み)なつやまのしげき

世界大百科事典(旧版)内の夏山繁樹の言及

【大鏡】より

…写本には3巻本,6巻本,8巻本があるが,これは本文のちがいではなく,記事の少ない東松本,千葉本などと,増補されたらしい流布本の差のほうが重要だろう。 序文のなかで,この作品の内容は,雲林院(うりんいん)の菩提講で講師の登壇を待つ間に,そこで出会った老翁,190歳ばかりの大宅世継(おおやけのよつぎ)と180歳ばかりの夏山繁樹(なつやまのしげき)が,自分たちの歴代摂関・一の人についての見聞を語り,30歳ほどの青侍が口をはさんで質問し,会衆が耳をそばだてて聞いたもの,という趣向に仕組まれており,それが以後の鏡物共通の構造となった。《今鏡》《水鏡》《増鏡》など,みなそうなっている。…

※「夏山繁樹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む