コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

外典福音書 がいてんふくいんしょ

世界大百科事典内の外典福音書の言及

【福音書】より

…共観福音書相互間の関係については,最古の《マルコによる福音書》と,今は失われたがイエスの言葉だけを集めたもう一つ別の資料(語録資料)の二つが,他の二つの福音書の記者の資料となっているとする仮説(〈二資料説〉)が定説となっている。 2世紀の半ば過ぎになると多かれ少なかれグノーシス主義の影響下に,多数の外典福音書が生み出されてくる。いずれも正典福音書を基にして,種々の特殊な伝承を加味しつつ,内容的には思弁的であり,冒頭に掲げた〈福音書〉の定義に合致しないものが多く,ナザレのイエスに関しての史料的価値は小さい。…

※「外典福音書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone