外因型光伝導(読み)がいいんがたこうでんどう

世界大百科事典(旧版)内の外因型光伝導の言及

【光電効果】より

…これを真性光伝導という。また不純物や格子欠陥が存在するために禁止帯幅より小さなエネルギーの光でも,これらの準位から電子または正孔が励起されて電気伝導度が増加する外因型光伝導もある。光を当てないときに試料に流れる電流を暗電流と呼び,光照射によって増加した電流を光電流という。…

※「外因型光伝導」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む