外部報告会計(読み)がいぶほうこくかいけい

世界大百科事典内の外部報告会計の言及

【会計】より

…関係者は,開示された会計情報を通じて,会計主体が適切な意思決定を行い,受託された資金すなわち経済資源を主体の行動目標に即して適正配分し,有効利用をはかったかどうかを評価して,主体の会計責任を解除する。このように会計主体が外部の関係者に会計報告を行うことを目的として実施される会計を外部報告会計といい,営利事業としての株式会社の行う財務会計や非営利事業の会計はこのような性格をもっている。これに対して,会計主体が会計責任の遂行を前提として,主体の目的活動を合目的的かつ合理的に行うための管理に必要な会計情報を測定し,主体内部の管理者にこれを伝達して利用せしめる会計を内部報告会計といい,営利事業の行う管理会計が代表的なものである。…

【財務会計】より

…企業外部の利害関係者の意思決定に役立てるために,企業の経済活動を固有な方法によって組織的・継続的に測定し,その結果を財務諸表によって報告する企業会計の機能領域。外部報告会計とも呼ばれ,内部報告会計としての管理会計と対置される。財務会計は,各種利害関係者のうち,株主や債権者のような資金拠出者を主たる報告対象としている。…

※「外部報告会計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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