出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…弱い光に対しては強い吸収のためほとんど不透明な場合でも,飽和効果によって光強度とともに透過率が増大し,逆に,弱い光に対しては透明な場合でも,強い光に対しては必ず吸収が起こるようになる。これは光を光子(フォトン)の集りと見た場合,複数個の光子が同時に吸収される多光子吸収として説明される。このとき,物質は高いエネルギー状態に励起されるだけでなく,イオン化や分子の解離などの物質変化も起こる。…
※「多光子吸収」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新