《多国語対照聖書》(読み)たこくごたいしょうせいしょ

世界大百科事典(旧版)内の《多国語対照聖書》の言及

【アルカラ・デ・エナレス】より

…ローマ時代にはコンプルトゥムと呼ばれ,現在名はイスラム時代のものに由来する。1508年にシスネロスが創設した大学(1836年,マドリードへ移転)には,エラスムスら国内外の人文主義者が迎えられ,《多国語対照聖書》を作成した。1348年,アルフォンソ11世が召集した〈アルカラの議会〉はカスティリャ王権を安定させるのに重要な役割を果たした。…

※「《多国語対照聖書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む