世界大百科事典(旧版)内の多重連星の言及 【連星】より …ふつう,明るいほうの星を主星,暗いほうの星を伴星と呼んでいる。恒星のなかで連星をなすものは多く,例えば太陽から17光年以内の空間には太陽も含めて60個の恒星が知られているが,約半数の28個が連星または多重連星の一員である。また新星型変光星やX線星などの活動的な恒星は,そのほとんどが連星であると考えられている。… ※「多重連星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by