世界大百科事典(旧版)内の夜曳歌の言及
【馬子歌(馬子唄)】より
…博労は多いときは一人で20~30頭の馬を曳き,往還のじゃまになるので,夜間の道中が多かった。このため夜曳歌(よびきうた)ともいう。分布は広く,地域によって互いに影響しあい,曲節の類似,歌詞の共通するものが多い。…
※「夜曳歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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