大中臣清親(読み)おおなかとみのきよちか

世界大百科事典(旧版)内の大中臣清親の言及

【中臣寿詞】より

…近衛天皇の即位大嘗祭に大中臣清親(おおなかとみのきよちか)が奏上した天神の祝詞(のりと)。これは藤原頼長の《台記別記》の康治元年(1142)11月条に記録されているが,内容,文章ともに上古のさまを伝える。…

※「大中臣清親」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む