世界大百科事典(旧版)内の大仏法王の言及 【リタイ】より …61年スリランカに留学したパン(ビルマのマルタバン?)の高僧マハーサーミー・サンカラートをスコータイに招請し,これに寄進した精舎においてみずから短期間出家生活を送り,崇仏の範を示した。こうした仏教に対する傾倒から王はタイ史上マハータンマラーチャー(大仏法王)1世とも呼ばれている。【石井 米雄】。… ※「大仏法王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by