大円の極(読み)だいえんのきょく

世界大百科事典(旧版)内の大円の極の言及

【球】より

…大円の半径は球の半径に等しく,小円の半径は球の半径より小さい。大円の平面に垂直な球の直径を大円の軸といい,その両端の2点を大円の極という(図1)。球の直径の両端の2点を対心点という。…

※「大円の極」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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