コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大割寄合 おおわりよりあい

世界大百科事典内の大割寄合の言及

【町組】より

町(ちょう)【仲村 研】 町組には天文期(1532‐55)にすでに月行事(がちぎようじ)と呼ばれる代表者が置かれ,町の年寄が輪番で当たった。月行事は年頭に将軍らに拝礼したほか,町入費を町々に割りかける〈大割(勘定)寄合〉を催し,公武衆からは〈上下京宿老〉(《言継卿記》)などとも呼ばれた。初期町組の自治機能は撰銭令(えりぜにれい)違犯者検断など一定の犯科処罰権を伴う強固なものであったが,京都所司代の成立など幕藩権力支配の強化につれてしだいに形骸化し,執行組織も整備されて,年行事(下京では座上)と月行事(下京では月当番)が置かれた。…

※「大割寄合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android