大型多巡草原(読み)おおがたたじゅんそうげん

世界大百科事典(旧版)内の大型多巡草原の言及

【草原】より

…生育期間が短いので地下部の貯蔵物質への依存が大きく,例えばイワイチョウでは,最大期の地上部の現存量の1/4から1/3までもが地下部からまかなわれている。一方,亜高山帯で雪崩や地すべりで森林が成立しない斜面の下方・側方の湿性な場所には,高茎草原(大型多巡草原)が発達する。ヨブスマソウ,ハンゴンソウ,オオイタドリなどの1~2mの高さの広葉大型多年生草本からなり,地下部に大量の貯蔵物質をもち,生育期間が短いわりには地上部が大きい。…

※「大型多巡草原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む