世界大百科事典(旧版)内の大嶺無煙炭の言及
【美祢[市]】より
…近世,伊佐は市場町として栄え,諸物資の集散地となり,徳定(とくじよう)を中心とする伊佐売薬の町としても知られた。明治中期以降,軍艦用燃料として利用された大嶺無煙炭は,一時期は全国生産の6割を占めた。無煙炭搬出のため大嶺~厚狭間に1905年開通した軽便鉄道が,今日のJR美祢線の前身となった。…
※「大嶺無煙炭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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