大廈の顛れんとするは一木の支うる所にあらず(読み)タイカノタオレントスルハイチボクノササウルトコロニアラズ

デジタル大辞泉 の解説

大廈たいかたおれんとするは一木いちぼくささうるところにあらず

《「文中子」事君から》大きい建物が倒れかけているのを、1本の木で支えることはできない。大勢たいせいがすでに傾きかけているときには、とうてい一人の力では支えることができないということ。一木大廈の崩るるを支うるあたわず。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む