世界大百科事典(旧版)内の大田原氏の言及
【大田原[市]】より
…人口5万3683(1995)。中心集落大田原は那須扇状地の扇端部の湧水帯に位置し,中世末期には大田原氏の城下町となり,周辺の扇端地域の開発拠点となった。江戸時代には大田原藩の城下町として,地方中心都市の地位を占めるに至った。…
※「大田原氏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...