《大草原への旅》(読み)だいそうげんへのたび

世界大百科事典(旧版)内の《大草原への旅》の言及

【アービング】より

…スペイン文化に親しんだ成果は〈歴史とロマンスの中間物〉と作者が言う《グラナダ征服記》(1829),異国情緒豊かな《アルハンブラ宮殿物語》(1832)などに結実した。晩年まで健筆は衰えず,オクラホマ地方旅行記《大草原への旅》(1835),《ジョージ・ワシントン伝》5巻(1855‐59)などを完成した。 彼は人間の暗黒面に対する深い洞察力を欠き,政治問題にも無関心だった。…

※「《大草原への旅》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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