《大衆の友》(読み)たいしゅうのとも

世界大百科事典(旧版)内の《大衆の友》の言及

【コップ】より

…31年12月よりコップ中央協議会機関誌《プロレタリア文化》(月刊,1934年1月終刊)を発行,同誌は1933年4月に中央機関誌《コップ》(1933年12月終刊)発行によって理論機関誌となった。啓蒙誌《大衆の友》《働く婦人》も発行,加盟団体の新聞,雑誌の発行も盛んであった。コップの活動は〈労働者,農民其他の勤労者の文化的生活的要求を充足〉する目的で発足したが,順次非合法の共産党活動家のプールと化した。…

※「《大衆の友》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む