大覚禅師(読み)だいがくぜんじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大覚禅師」の意味・わかりやすい解説

大覚禅師
だいかくぜんじ

義天」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の大覚禅師の言及

【蘭渓道隆】より

…のち流言によって甲斐に流されたが,78年(弘安1)建長寺に帰住し,北条時宗とともに円覚寺建立に尽くした。寂後79年大覚禅師と勅諡(ちよくし)された。これは日本の禅師号の初めといわれる。…

※「大覚禅師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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