世界大百科事典(旧版)内の大黒の芝の言及
【大極殿】より
…後者は同じく9間×5間の基壇建物だが,規模は前者より小さい。後者の土壇もそのほとんどが残っており,所在地の小字名〈大黒の芝〉は明治時代に関野貞(1867‐1935)が平城宮の復元を試みたときの手がかりとなった。後者の大極殿は恭仁京からの還都後の造営ではないかと推定されている。…
※「大黒の芝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...