天を恨みず人を咎めず(読み)てんをうらみずひとをとがめず

精選版 日本国語大辞典 「天を恨みず人を咎めず」の意味・読み・例文・類語

てん【天】 を 恨(うら)みず人(ひと)を咎(とが)めず

  1. 不遇であるからといって、天を恨んだり人を咎めたりしないで、みずから修養に努める。〔文明本節用集(室町中)〕 〔論語‐憲問〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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