世界大百科事典(旧版)内の天伯原台地の言及
【天伯原】より
…愛知県南東部,渥美半島の基部に分布する洪積台地。天伯原台地ともいう。豊橋平野の南部をなす豊橋台地の高位面にあたり,さらに台地の分水界付近の標高50~80m付近に継続的に分布する狭い面と,北斜面の標高23~45m付近に分布する面とに分けられる。…
※「天伯原台地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…愛知県南東部,渥美半島の基部に分布する洪積台地。天伯原台地ともいう。豊橋平野の南部をなす豊橋台地の高位面にあたり,さらに台地の分水界付近の標高50~80m付近に継続的に分布する狭い面と,北斜面の標高23~45m付近に分布する面とに分けられる。…
※「天伯原台地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...