《天使の挨拶》(読み)てんしのあいさつ

世界大百科事典(旧版)内の《天使の挨拶》の言及

【シュトース】より

…これは全高12m以上の着色木彫で,聖母とこれをかこむ使徒の群れを自然主義的な作風のうちに劇的に表現し,彼の代表作に数えられる。その他,ニュルンベルクの聖ロレンツ教会の天井からつるされた超等身大の木彫《天使の挨拶(受胎告知)》(1517ころ)も広く知られる。自然主義的な高度の技術と高揚した宗教感情とをかね合わせた彼の芸術は,ルネサンス,バロックへの道を示唆するという意味でも,きわめて重要な地位を占めている。…

※「《天使の挨拶》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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