《天台法華宗年分度者回小向大式》(読み)てんだいほっけしゅうねんぶんどしゃえしょうこうだいしき

世界大百科事典(旧版)内の《天台法華宗年分度者回小向大式》の言及

【顕戒論】より

…天台宗の開祖最澄の著書,3巻。最澄は819年(弘仁10)かねてより念願の〈菩薩僧〉の養成をめざし〈天台法華宗年分度者回小向大式(四条式)〉を制定,比叡山に大乗戒壇設立を朝廷に申請した。これに対して南都の僧綱(そうごう)は護命(ごみよう)以下6名が連署して抗論した。…

【山家学生式】より

最澄の著。818年(弘仁9)5月13日付の《天台法華宗年分学生式(六条式)》,同年8月27日付の《勧奨天台宗年分学生式(八条式)》,翌819年3月15日付の《天台法華宗年分度者回小(えしよう)向大式(四条式)》の3部を総称していう。いずれも天台宗の年分学生(年分度者)の修業年限や課程を規定したもの。…

※「《天台法華宗年分度者回小向大式》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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