天后娘娘(読み)てんこうにゃんにゃん

世界大百科事典(旧版)内の天后娘娘の言及

【娘娘】より

…娘娘の語は,もともとは母,高貴な婦人,皇后などの意に用いられた。この女神は,天母娘娘(泰山娘娘),聖母娘娘(天后娘娘)を最上位に,その配下にそれぞれの職掌ごとに種々の娘娘があった。子授けや出産をつかさどる送子(生)娘娘・子孫娘娘・催生娘娘,母乳が出るようにしてくれる奶奶娘娘,眼病を治してくれる眼光娘娘,天然痘を治してくれる痘疹娘娘・天花娘娘,幼児の魂を入れ換える偸生娘娘,発財や出世・長寿をつかさどる財福娘娘など多様である。…

【媽祖】より

…生前,機織中に精神がぬけ出して,海上で遭難しかけた父を救助したが,母に呼び醒まされ,兄は救えなかったという。また天后娘娘と呼ばれ,子授けや乳幼児の守護神としても信仰され,泰山娘娘と判然とせぬ面がある。【小川 陽一】。…

※「天后娘娘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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