《天災と国防》(読み)てんさいとこくぼう

世界大百科事典(旧版)内の《天災と国防》の言及

【寺田寅彦】より

…後年は文学論,映画論,さらに科学の方法論や科学教育など,文化の広い領域に及んでいる。日本の風土の特殊性から災害現象にも強い関心をもち,数多くの警世的な文章を書いたが,この方面の文章は《天災と国防》に収められている。その災害論は〈天災は忘れたころにくる〉という彼のことば(書かれた文章中にはこの句はないが)に集約されており,今日なお示唆に富む。…

※「《天災と国防》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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