《天理教教典》(読み)てんりきょうきょうてん

世界大百科事典(旧版)内の《天理教教典》の言及

【天理教】より

…開教以来の民衆的伝統と天皇崇拝・国家主義的教義との二重性は,第2次大戦の敗戦まで天理教の歩みを規定した。 現行の《天理教教典》の原典は,教祖の《おふでさき》《みかぐらうた》,教祖と本席の《おさしづ》などである。また明治以来,創造神話を記した《こふき》は,その存在じたいを〈不敬〉として追及され,1938年教説から削除された。…

※「《天理教教典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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