天章周文(読み)てんしょうしゅうぶん

百科事典マイペディア 「天章周文」の意味・わかりやすい解説

天章周文【てんしょうしゅうぶん】

周文

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天章周文」の意味・わかりやすい解説

天章周文
てんしょうしゅうぶん

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世界大百科事典(旧版)内の天章周文の言及

【周文】より

…室町時代中期の画僧。生没年不詳。字は天章,号は越渓。相国寺の禅僧となり,都管の役につく。画を如拙に習ったらしく,のちに如拙の後を継いで足利幕府の御用画師となる。1423年(応永30)に幕府の使節とともに朝鮮にゆき,このころすでに優れた評価を得ていたと思われる。応永詩画軸の名品や,それに続く室町中期の掛幅には,周文筆を伝称するものがたいへん多いが,真跡はまだ確定されず,高名なわりには謎の多い作家である。…

※「天章周文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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