天花仁(読み)てんかにん

世界大百科事典(旧版)内の天花仁の言及

【カラスウリ】より

…種子は茶褐色で長さ7~8mm,左右に突出しており,幅4~5mmの隆起する縦帯がある。漢方ではこれを天花仁といって結核,黄疸,下痢などに用いる。根や果実も薬用にする。…

※「天花仁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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