世界大百科事典(旧版)内の天附の言及
【牛深[市]】より
…人口2万0097(1995)。天附(あまつけ)の縄文・弥生遺跡は早くから人が住みついたことを物語る。中世天草五人衆の一人久玉氏が久玉城(海城)を構築,その後南蛮貿易,海運業の隆盛に伴い,長崎,薩摩,琉球への中継寄港地として牛深港が栄えた。…
※「天附」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…人口2万0097(1995)。天附(あまつけ)の縄文・弥生遺跡は早くから人が住みついたことを物語る。中世天草五人衆の一人久玉氏が久玉城(海城)を構築,その後南蛮貿易,海運業の隆盛に伴い,長崎,薩摩,琉球への中継寄港地として牛深港が栄えた。…
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