太ばし(読み)ふとばし

世界大百科事典(旧版)内の太ばしの言及

【箸】より

…とにかく,はしは新旧の年を画するものとされたのである。日本では節日や祭日には特別な形や材料のはしが作られ,正月には太ばしとかハラミばしと称す中央部が太くなったはしで雑煮や小豆粥を食べる所があるが,このほか7月27日の新箸(にいばし)の祝いにはススキやカヤのはし,盆には麻桿(おがら)のはし,亥子(いのこ)には長いはし,大師講には三本ばしなども用いられる。 また盆や大晦日の御魂(みたま)の飯や信越地方の正月3日の釜神(かまがみ)の年取りには,供物の握飯に1本ずつはしをさす風習もある。…

※「太ばし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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