《太公六韜》(読み)たいこうりくとう

世界大百科事典(旧版)内の《太公六韜》の言及

【太公望】より

…その事跡については,秦・漢時代にすでに物語的な要素が多く,後世それがより発展して,《封神演義》などの小説の中では魔術師的能力を備えた軍師として活躍する。中国における軍師の始祖とされ,《太公六韜(りくとう)》などの兵法書が彼に仮託されている。【小南 一郎】。…

※「《太公六韜》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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