世界大百科事典(旧版)内の太白楼の言及
【馬鞍山】より
…かつて金牛が渚岸より出現したため牛渚磯,また五彩の石を産するところから采石磯と呼ばれ,南京の燕子磯,湖南岳陽の城陵磯と並んで長江三磯と称される名勝である。唐の李白は晩年ここに暮らし,船中で水に映る月をとらえようとして溺死したと伝えられ,それを記念した太白楼,捉月台などがある。【秋山 元秀】。…
※「太白楼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...