太陽の日(読み)たいようのひ

世界大百科事典(旧版)内の太陽の日の言及

【クリスマス】より

…とくに,ミトラス教はキリスト教の強敵であった。コンスタンティヌス1世はこれよりさき,類似点の多いミトラス教との習合を考え,321年には毎週の休日を〈太陽の日dies solis=sun day〉と呼ぶことに決めた。クリスマスについても教会の同一の方針をみることができる。…

※「太陽の日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android