《太陽の歌》(読み)たいようのうた

世界大百科事典(旧版)内の《太陽の歌》の言及

【フランチェスコ[アッシジの]】より

…他方,会員が増加し,組織が拡大するにつれて内部分裂のきざしがみられたため,フランチェスコは会員たちの精神的指導に全力を注ぐと同時に,会則の整備に着手し,21年,および23年最終的に改訂された会則を制定し,ローマ教皇ホノリウス3世の認可を受けた。晩年のフランチェスコは重病に悩まされ,盲目となったが,悲惨な境遇のただなかにあって,神によって創造されたすべてのものを賛美する《太陽の歌》を作った。彼は24年,アルウェルニア山上において,キリストの受難のしるしである聖痕を身に受けたと伝えられるが,これは文書に記録されている聖痕の最初の事例である。…

※「《太陽の歌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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