奏法記号(読み)そうほうきごう

世界大百科事典(旧版)内の奏法記号の言及

【演奏記号】より

…1600年以降,すなわちバロック時代の音楽において指導的立場にあったのがイタリア音楽であったため,イタリア語による標語および記号が定着し,古典派以降一般的に多く用いられるようになった。演奏記号は大別すると,(1)速度記号,(2)強弱記号,(3)発想記号,(4)奏法記号,に分けられる。(1)速度記号 楽曲の速度を指示する記号または標語。…

※「奏法記号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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