《契情小倉の色紙》(読み)けいせいおぐらのしきし

世界大百科事典(旧版)内の《契情小倉の色紙》の言及

【小笠原騒動物】より

…東京でも90年2月に東京中村座で《小笠原諸礼聞書》,98年東京春木座で《小笠原実記》を上演している。人形浄瑠璃では1840年(天保11)正月稲荷境内東芝居で《契情小倉(けいせいおぐら)の色紙》が上演され,それが62年(文久2)9月に同座で再演されている。【関山 和夫】。…

※「《契情小倉の色紙》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む