《女性と経済》(読み)じょせいとけいざい

世界大百科事典(旧版)内の《女性と経済》の言及

【ギルマン】より

…結婚後,独立した人格を失うという恐れから神経衰弱になったが,夫と離れ文筆活動に没頭するうちに立ち直った。著書《女性と経済》(1898)がベストセラーとなり,20世紀初めには重要な思想家として評価されるにいたった。男女の平等のためには女性の経済的自立を必要とし,そのためには家庭のあり方も変えなければならないとし,女性解放への理論を提供したが,婦選運動などの実践活動には加わらなかった。…

※「《女性と経済》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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