《女性に対するイギリスの法律》(読み)じょせいにたいするいぎりすのほうりつ

世界大百科事典(旧版)内の《女性に対するイギリスの法律》の言及

【ノートン】より

…19歳でジョージ・ノートンと結婚後,本格的に文筆生活に入り人気作家となったが,1836年に別居へと至る結婚の不幸を経験した。以後の文筆活動では詩作のほか,子どもに対する母親の後見権や既婚女性の財産権に関する小冊子,たとえば《女性に対するイギリスの法律》(1854)などを著し,既婚女性の社会的地位に関する法律の改正に貢献した。【河村 貞枝】。…

※「《女性に対するイギリスの法律》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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