始原亜目(読み)しげんあもく

世界大百科事典(旧版)内の始原亜目の言及

【甲虫】より

…祖先をヘビトンボ,ラクダムシなどの脈翅類とする説と,ゴキブリ類とする説があるが,この時代に出現したナガヒラタムシ類の化石が脈翅類と甲虫類の中間を示すこと,現生のヘビトンボと甲虫のミズスマシの幼虫が類似することなどによって前者の説が支持されている。
[分類]
 甲虫は百数十の科に分類されているが,始原亜目,食肉亜目,粘食亜目,多食亜目に大別される。始原亜目Archostemataにはナガヒラタムシ科,チビナガヒラタムシ科が含められ,原始的な形態を多く維持していると考えられている。…

※「始原亜目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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