姦生(読み)かんせい

世界大百科事典(旧版)内の姦生の言及

【庶子】より

…しかし封爵や家の祭祀権の承継では嫡庶に差別があった。なお適法な婚姻に基づかず出生した子はいわゆる私生子で,姦生,婢生子と呼ばれた。第3に諸侯卿大夫の子どもに対して教え戒める役目の者を庶子という。…

※「姦生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む