世界大百科事典(旧版)内の姦生の言及
【庶子】より
…しかし封爵や家の祭祀権の承継では嫡庶に差別があった。なお適法な婚姻に基づかず出生した子はいわゆる私生子で,姦生,婢生子と呼ばれた。第3に諸侯卿大夫の子どもに対して教え戒める役目の者を庶子という。…
※「姦生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...